「いまさら聞けないHTML」第2回

ということで、2回目。
前回紹介したのはPart1なので、今日はPart2について書こうと思ったのですが、今Part1の存在に気がついたので先にこっちを書きます。

まぁ、個人的な意見ですので。

特に気になったところだけ抜粋。

>企業のWebページなどは，立体的なボタンがメニューとしてきれいに配置されていたり，動画が表示されたり，BGMが流れたりと，派手でかっこいい。
動画(Flashとか)は良いとしてもBGMを流されたらたいていの人はたまったもんじゃありません。全く派手でかっこいいとも思わないのです。
(いやなのでWebページからのサウンドやらアニメーションGIFやらは無効にしてます)

>かっこいいWebページのHTMLソースは数百行にもなっていたりする。
かっこいいwebページの定義は何ですか。
例として日経NETWORKのHTMLソースが800行、と書いてあるんですが、これも無駄に800行な気がしますよね。。。

>今のページはレイアウトが崩れない
>つまり，今どきのWebページは，(略
いや、今どきのWebページって何ですか。

>ブラウザのウインドウ・サイズにかかわらずレイアウトを固定して，Webサイト内で共通の見栄えを実現する。ウインドウの幅を広げてみると右側が空白になる。幅を狭めると，右側が見えなくなる代わりに，ウインドウの下側に横スクロール・バーが表示される。
確かに「レイアウトは」固定(といえるもの?)が良いのかもしれませんが、幅を固定してテーブルでレイアウトすることは良くないのです。(まぁ私が言えることでも無いですが。。。いや、わかってるんです。幅可変でCSSレイアウトにしたいとは思ってるんです)

>三つめの特徴は，テキストや静止画以外の多数の要素を貼り付けたり，埋め込んでいることだ。
うえ。「いまさら聞けないHTML」でこんな解説をしますか。。
しかも「画像」ではなく「静止画」という辺りはなんなのでしょう。

うーん。やっぱり怪しい解説満載です。